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カードゲーム、対戦ゲーム、アニメ、漫画などについて雑に書きます。 Twitter:@oga_828

ハースストーンワイルドレジェンド達成と雑感

 

 

こんにちは。

先月はプリーストで遊んだり馬を走らせたりしていたワイルドですが、今月はレジェンド達成することを目標にプレイしていました。

かなり苦戦しましたが、何とかワイルドレジェンド達成できました。

今回の記事はレジェンド達成までの使用デッキリストとその変遷の話となります。

 

 

・初めに

真面目にワイルドフォーマットをプレイするにあたり、まず意識しておくべきデッキを考えることにしました。

安心と信頼(?)のTempo Stormのワイルドtier表を参照して環境を見てみます。

https://tempostorm.com/hearthstone/meta-snapshot/wild/2017-05-04 (Tempo Storm)

 

 

[レノ・ジャクソン]を擁するレノデッキ、[艦載砲]と[デスバイト]を手にした海賊ウォリアー、

豊富な全体除去と回復カードを搭載しているコントロールシャーマンを筆頭に、

その他にも、アグロドルイド、コントロールウォリアー、OTKプリースト、

エストウォリアー、クエストローグ、フリーズメイジ、マリゴスシャーマン、翡翠ドルイド、シークレットパラディン

その他[頽廃させしものン=ゾス]入りのコントロールデッキ・・・

 

多種多様なデッキが存在しており、とにかくカオスな環境です。

特にアグロデッキとコントロールデッキの二極化が進んでいるように見受けられます。

なので今回はアグロデッキとコントロールデッキの両方に勝ち得るデッキ、不利なマッチアップが少ないデッキを使用することを重視することにしました。

 

 

・開始~ランク5

アグロとコントロール両方を相手取れるデッキといえばウォリコンということで

まずコントロールウォリアーを使用しました。

 

コントロールウォリアー

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元々アグロには強いデッキなので[頽廃させしものン=ゾス]と[エリーズ・スターシーカー]を採用することで若干対コントロールに寄せています。

ですが、レノロックや翡翠等が相手の際にリソース勝負になり不利が付くということでランク5時点で使用をやめました。

 

 

 

・ランク5~ランク3

ランク5帯から目に見えてコントロールデッキが増えてきた反面、まだまだ海賊ウォリアーの存在も目立ちます。

先の反省を活かしてこちらもリソース勝負を仕掛けるべく、レノロックを使うことにしました。

 

レノロック

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こちらのデッキも序盤の札を取りながらも対コントロールに寄せています。

基本的には対コントロールで非常に有利な試合運びをすることができました。

ですが、手札から火力を飛ばしてくるアグロシャーマンやメイジに一気にバーストダメージで倒されたり、[ガジェッツアンの競売人]で大量ドローしてくる翡翠ドルイドにリソースで圧倒される展開が目立ち、ランク3時点で使用をやめました。

 

 

 

・ランク3~レジェンド

ランク3~ランク1帯では海賊ウォリアー、アグロドルイド、アグロシャーマン、レノロック、

OTKプリースト、翡翠ドルイド、コントロールシャーマン、レノメイジ、

フリーズメイジ、クエストローグ等としか当たらなくなってきました。

 

ウォリコンとレノロックを使い、アグロとコントロールが多い中で相手の行動を全て捌き切ってリソースで勝つ受け身のデッキも悪くないことは分かりました。

ですが、受け身の姿勢で待ちを続けている間にたった1手で王手をかけられる試合展開も少なくありませんでした。

そこで今度はこちらから王手をかけにいけるデッキを使おうと思いました。

加えて、ワイルドランク上位環境上にマーロックミニオンが[サーフィンレー・マルグルトン]程度しか存在していないこと、

そして、最初に掲げた"アグロとコントロール両方に勝ち得るデッキ"、"不利なマッチアップが少ないデッキ"を考慮し、

コントロールデッキでありながら相手を能動的に詰める明確な手段が存在している鯛罪パラディンを使用することにしました。

 

また、ワイルドフォーマットは競技人口の都合上、ランク上位では(曜日と時間帯によっては)同じ相手と連戦することも多々ありました。

それに伴い、こちらが鯛罪パラディンを使用すると相手がカウンターデッキとしてクエストローグ等を持ち出してきて狩ろうとしてきます。

なのでこちらもカウンターのカウンターとしてアグロシャーマンを懐に潜ませておくことで一方的にカモにされないようにしました。

といってもアグロシャーマンを懐刀とするのは、連戦になりそうな深夜帯に鯛罪パラディンと交互に使用するだけであり、それ以外は自分の理論を信じて鯛罪パラディンを使用していました。

 

説明の都合上、先にアグロシャーマンのリストを紹介します。

 

アグロシャーマン

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仁義なきガジェッツアン期に使用していたスタンダードフォーマットのアグロシャーマンに手を加えた形となります。

[大地の衝撃]は環境に存在する断末魔・挑発ミニオンに非常に有効に働きました。

マッチアップの相性差関係なく轢ける時は轢けるデッキなので特に語ることはありません。

 

 

鯛罪パラディン

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左のリストが原案で、右のリストが今回最終的に使用した鯛罪パラディンデッキリストになります。

[苦痛の侍祭]が基本的に1ドローで役目を終えることが多いこと、対アグロで有効なカードにならないことから[ストーンヒルの守護者]と入れ替えました。

 

・[熱狂する火霊術師]+[平等]、[平等]+[聖別]により大抵の盤面を一掃することができる

・[アルダーの平和の番人]により相手の大型ミニオンを実質1枚で処理できる

・[禁じられし癒し]、[象牙の騎士]、[光の王ラグナロス]等のヒールカードによりライフを守ることができる

・上記のカードの存在に加えて挑発ミニオンが多数採用されているためゲームを長引かせることができる

・マーロックシナジーにより序盤から中盤にかけて盤面をとることもできる

・[七つの鯛罪]1枚もしくは2枚で相手を詰めにいける

 

以上の点から柔軟な試合運びをすることができ、実際に多くのデッキを相手取ることができていました。

 

 

・最後に

最後に、鯛罪パラディンのマッチアップの相性を"有利"、"微有利"、"五分"、"微不利"、"不利"の簡易的な五段階評価と雑感を述べてこの記事の〆としたいと思います。

 

・レノロック 

有利

マーロック達の下準備を済ませておいて[七つの鯛罪]を撃つだけで勝てる。

 [熱狂する火霊術師]+[平等]、[平等]+[聖別]を1セット分は相手の[頽廃させしものン=ゾス]に当てるために温存しておく。

また、相手の[カザカス]から得た10マナの"全てのミニオンを羊に変える"ポーションにマーロック達が巻き込まれないように警戒する必要あり。

※変身させられてしまったマーロック達は勿論[七つの鯛罪]で復活しないため

 

・海賊ウォリアー

微不利

豊富なヒールと挑発が引ければロングゲームになってそのまま勝てるが、一切引けていない場合轢かれて負ける。

2手目コイン[艦載砲]を返す手段が存在しないのでガン回りはどうしようもない。

[南海の海賊]とその他海賊が相手の場にいるときに[熱狂する火霊術師]+[平等]をやってしまわないように気を付ける。

 

・コントロールシャーマン

微不利

[退化]を有しているのでマーロック達が巻き込まれないことを最重要視する。

相手が出したミニオンに[ブルーギル・ウォリアー]や[大いなるマーク・アイ]を当てたり、

[マーロックの戦隊長]を[熱狂する火霊術師]+[平等]と同時にプレイすることでマーロック達を自害させる必要がある。

 [熱狂する火霊術師]+[平等]、[平等]+[聖別]を1セット分は相手の[頽廃させしものン=ゾス]に当てるために温存しておく。

 

・レノメイジ

微有利

 [熱狂する火霊術師]+[平等]、[平等]+[聖別]を1セット分は相手の[頽廃させしものン=ゾス]に当てるために温存しておく。

また、相手の[カザカス]から得た10マナの"全てのミニオンを羊に変える"ポーションにマーロック達が巻き込まれないように警戒する必要あり。

同じく[動物変身]が当てられても良い時にだけマーロックを出すようにしたい。特に[マーロックの戦隊長]には当てられたくない。

[始原の秘紋]等のデッキ外サーチで持ってきた[呪文相殺]が[熱狂する火霊術師]+[平等]や[平等]+[聖別]、[七つの鯛罪]に当たらないように注意する。

 

 また、同じく外から持ってきたり元から入っている[複製]で[レノ・ジャクソン]や[カザカス]等が複製されないように、秘策が貼られている時は目の前のミニオンを倒すor倒さないの判断を慎重に行う。 

 

 ・アグロドルイド

微不利

早い段階で[森の魂]を絡めた大量展開・大量バフをされなければ返せる。

マリガンでは[週末預言者]、[熱狂する火霊術師]+[平等]を全力で探しに行きたい。

 

・フリーズメイジ

五分

相手の[アレクストラーザ]にヒールカードを合わせられない場合、もしくは[ソーリサン皇帝]の圧縮から[コボルトの地霊呪痛死]を絡めた30点バーストを食らった場合は負けるが、それ以外なら勝てる。

極力ビートダウン志向で相手のライフを削り、早期にアイスブロックを剝がしていきたい。

 

・アグロシャーマン

五分

豊富なヒールと挑発が引ければロングゲームになってそのまま勝てる。引けてなくてもミニオンを処理できれば勝つこともある。

 

・コントロールプリースト

有利

マーロック達の下準備を済ませておいて[七つの鯛罪]を撃つだけで勝てる。

が、稀にこちらの[七つの鯛罪]をパクられて負けることもある。

 

・OTKプリースト

有利

挑発ミニオンと全体除去、[アルダーの平和の番人]がいるので相手のコンボバーストを通さない。

相手のミニオンを除去したり弱体化させているだけで勝てるマッチアップ。

 

・クエストローグ

不利

エストを易々と達成されてしまうデッキである上に、永続バフを受けた5/5ミニオン達を返す手段が存在しない。負け。

 

・コントロールウォリアー

有利

マーロック達の下準備を済ませておいて[七つの鯛罪]二回を撃つだけで勝てる。

ただ、相手に装甲を積まれ過ぎないようにするプレイを心掛ける。

 [熱狂する火霊術師]+[平等]、[平等]+[聖別]を1セット分は相手の[頽廃させしものン=ゾス]に当てるために温存しておく。

 

翡翠ドルイド

五分

[ガジェッツアンの競売人]+軽量スペルが早期に実現されると厳しいが、相手が翡翠を育成している間にこちらもマーロック達の下準備を済ませることができる。

あとはこちらが[七つの鯛罪]を決めるのが速いか相手の翡翠育成速度が速いかの勝負。

 

・秘策メイジ

微不利

呪文相殺が致命的に刺さる刺さる。相手がオールインしてくると尚更間に合わない。

 

 

以上です。それでは。