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カードゲーム、対戦ゲーム、アニメ、漫画などについて雑に書きます。 Twitter:@oga_828

ハースストーンワイルドプリースト構築記事

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こんにちは。

アンドゥインのランク戦勝利数が50だったのでアンドゥインを沢山使ってあげよう

と思い、今回はアンドゥインで遊ぶことにしました。

以下のコンセプトで3種類構築して遊んだデッキの紹介記事になります。

  1. 泥棒
  2. ワンターンキル
  3. 養殖

 

1.泥棒プリースト

アンドゥインといえば以下のような所謂"泥棒カード"が満載なヒーローです。

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以前は「感謝します」エモートをしながら相手のカードを拝借する聖職者として有るまじき人間でしたが、

最近では自分のデッキ内のスペルをコピーし始めたり、一人でクイズを始めたりと非常に愉快なヒーローになってきました。

そんな泥棒カードをふんだんに使ったデッキを使ってみるというのが第一のコンセプトです。

 

また、相手の面白カードをパクって使わせてもらおうと考えました。

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おもしろいから、""""パクる""""。

 

要するに相手から強いカードをパクって何やかんやしてれば"感謝"できるだろう というデッキです。

既に"埋葬"、"移ろいのシェード"がスタン落ちしてしまっているため、ワイルドフォーマットで試してみることにしました。

 

デッキリスト

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デッキは上記のリストにしました。

 

 

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泥棒カードは[結晶体の託宣師]、[思念透視]、[影の幻視]、[思念奪取]、[ひとまねグリマールート]、[移ろいのシェード]、[埋葬]を採用し、

ただでさえ相手依存の泥棒カードで、更に使用状況を選ぶようなカードである[転向]、[マインドゲームス]、[ドラコニッド諜報員]、[カバルの影の僧侶]、[精神支配]は不採用にしました。

 

泥棒カード以外は汎用性の高い除去や、ドローを進めるカード、ヴァリューを出せるカードで固めています。

また、相手からパクった不要なカードを[エリーズ・スターシーカー]や[太陽の破片ライラ]で有用なカードに変換できるようにしました(有用なカードが手に入るとは言っていない)。

 

使用感

序盤から生物を出しながら隙を見てはパクる。パクったカードを更なる展開に繋げる―ことができれば良かったんですが、

「相手のデッキのカードが強いとパクるカードが強くても追いつけない」、

「相手のデッキのカードが弱いとパクるカードも弱いので意味がない」

ということに気が付きました。

レノロックなど、1枚1枚が強い"相手のデッキのカードが強い"パターンでは、強いカード1枚パクって盤面解決しても更なる脅威が出てくるので強いカードを的確にパクらないといけません。

海賊やクエストローグといった1枚1枚が強くない"相手のデッキのカードが弱い"パターンでは、パクったカードが[南海の甲板員]だったり[ファイアフライ]だったりするので解決になりません。

 

それでもパクった相手のカードで勝って"感謝"するのは死ぬほど面白かったのでおすすめです。

 今回は泥棒カードをかなりの枚数詰め込んでパクったカードでどうにかする前提で構築しているのですが、

泥棒カードをより厳選して汎用性を高めればもっと柔軟に戦えるような構築になると思います。

 

 

2.ワンターンキルプリースト

続いては"預言者ヴェレン"を使って懐かしのワンターンキルプリーストを使いたいなあと思い使うことにしました。

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元々、[預言者ヴェレン]、[影の抱擁]or[オウケナイのソウルプリースト]、[思念撃破]、[瞬間回復]のコンボパーツのコストを[ソーリサン皇帝]で下げ、8~10マナで30点分のダメージを相手の顔に飛ばして勝とう、というのがヴェレンワンターンキルデッキです。

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※青色の数字は[ソーリサン皇帝]により軽減された後のマナコストを表しています。

 

そして、今回の拡張・大魔境ウンゴロでは新たに[光熱のエレメンタル]と[影の幻視]が追加されました。

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これらのカードが何を意味するのかというと、ワンキルルートが増えた、ということです。

 

具体的には[預言者ヴェレン]+[光熱のエレメンタル]+[影の抱擁]+[瞬間回復]+[瞬間回復]+[瞬間回復]で10マナ30点バーストです。

瞬間回復の3枚目は[影の幻視]でコピーすることを前提としています。

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※オレンジ色の数字は[光熱のエレメンタル]により軽減された後のマナコストを表しています。

 

以前の30点バーストルートに比べて今回のルートの特徴的な点は、[ソーリサン皇帝]でコストを軽減しなくても30点バーストが出せるというところです。

また、このルートが達成できなくても[光熱のエレメンタル]、[影の幻視]は従来のワンキルパーツを集めるための手助けをしてくれます。

 

[瞬間回復]、[ソーリサン皇帝]がスタン落ちしてしまっているため、例によってワイルドフォーマットで試します。

 

デッキリスト

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デッキは上記のリストにしました。

[ノースシャイアの聖職者]、[戦利品クレクレ君]、[苦痛の侍祭]等のドローソースに加え、対アグロを見た[狂気ポーション]等を採用しています。

[影の幻視]のおかげで[思念撃破]や[瞬間回復]のコピーを入手することができるため[思念撃破]の数を減らしています。

 

 

使用感 

楽しい。現場からは以上となります。

[ノースシャイアの聖職者]+[熱狂する火霊術師]+[苦痛の侍祭]+回復カード等でデッキをどんどん掘り進めながらワンキルパーツを集め、

[ソーリサン皇帝]や[光熱のエレメンタル]を絡めながら相手の顔面を削りきるのが実に爽快でした。

有りし日のOTKウォリアーを思い出しますね。

 

 

 

3.養殖プリースト

養殖って何だよと思われていることと思います。

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今回は[伝令するものヴォラジィ]と、今回追加された[蜃気楼の呼び手]で自分の場にあるミニオンを増やす動きを"養殖"ということにしています。

では、この二種類のカードを用いてどんなミニオンを養殖すると嬉しいのか。

それは、

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こいつらです。

 

これらエッグカードは、自身が破壊されたときに4/4または5/5のトークンを生み出す共通効果を持っていますが、能動的に破壊することが難しいミニオン達です。

特に[ネルビアンの卵]と[デビルサウルスの卵]は攻撃力を持たないので自爆特攻することすら叶いません。

ですが、[伝令するものヴォラズィ]か[蜃気楼の呼び手]でこれらの卵をコピーすれば「スタッツが1/1かつ断末魔効果を持ったコピー」が誕生します。

これにより横に展開しながら能動的に卵を割るための準備が整います(割ることが出来るとは言っていない)。

 

また、三種のエッグミニオンは共通して"断末魔"効果を持つため、

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[目覚めよ創造主]、[頽廃させしものン=ゾス]を自然に採用することができます。

 

序盤~中盤はクエストを貼り、断末魔ミニオンを展開・コピーすることに注力し、

その間に受けたダメージを終盤、クエストの報酬である[希望の番人アマラ]でヒールすることで補います。

要するにエッグミニオンをコピーして展開しつつ、ついでにクエストを達成しながらンゾスでなんやかんや勝負していこうというデッキになります。

 

[ネルビアンの卵]がスタン落ちしてしまっているため、例によってワイルドフォーマットで試します。

 

 デッキリスト

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デッキは上記のリストにしました。

先述のギミックに加えて、[サンフューリーの護衛]、[ヴェレンに選ばれしもの]、[アルガスの守護者]、[トートランのシェルレイザー]、[掘り出されし邪悪]等、エッグカードを割るための手段を増やしました。

特に[掘り出されし邪悪]は自分のエッグカードを割るだけでなく、3点AOEとして相手の盤面をクリアしてもらう役割もありこのデッキにとっては必要不可欠なカードです。

 

 

以下、展開例です。

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 ※[伝令するものヴォラズィ]を出した時。手札にはクエストで得た[希望の番人アマラ]の姿も。

 

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※[頽廃させしものン=ゾス] を出した時。

 

 

使用感

想像以上に戦えた

海賊などのアグロデッキ相手でも[サンフューリーの護衛]、[アルガスの守護者]、[トートランのシェルレイザー]で序盤~中盤を凌ぎ、

終盤は[希望の番人アマラ]を出してヒールして詰めるといった、まさに思い描いた動きをすることができていました。

エッグミニオンを展開する都合上、テンポが取れないのでそのまま押し切られる場合も多々ありましたが。

 それにアンドゥインらしからぬミニオンが大量に並ぶのでビジュアル的要素は満点でした。

 

 

総括

長々と書きましたが、以上、ここ一週間で試したプリースト三種類の構築記事でした。

プリーストは本当に多芸で面白いヒーローで、新カード・ギミックが出たらまずアンドゥインに使わせられないかどうか考えるところからスタートするのが良いと思いました(?)。

よく分からないカードを使ってみるのは非常に面白かったので他のヒーローでもやってみようと思います。ネタになりそうだったら記事にする予定です。

それでは。